こんにちは!セイコーエンジニアリング有限会社です。
弊社は東京都豊島区に事務所を構え、都内において空調設備工事を請け負っております。
肌寒い日が続いています。
秋も一段と深まり、日だまりが恋しい季節となりました。
日増しに寒さが身にしみるようになり、冬はもうすぐそこまで来ているようですね。
11月は紅葉狩りの季節です。
「イチゴ狩り」や「ブドウ狩り」のように「狩り」という言葉がつく紅葉狩りですが、なぜ「狩り」という言葉がつくのかをご存知でしょうか?
「狩り」とは本来、獣を捕まえる意味で使われていました。
それが時の流れとともに、果物などを「採る」という意味でも使われるようになりました。
やがて「狩り」は、紅葉や草花を眺めるという意味でも使われるようになりました。
「狩り」が紅葉や草花を眺めるという意味になったのは、狩猟をしない貴族が現れたことが由来とされています。
当時の貴族にとって、歩くことは「下品な行為」とされていました。
しかし紅葉を楽しもうと思っても、身近な場所では紅葉は眺めることはできません。
そのため、貴族であっても山や渓谷に足を運ぶ必要がありました。
このことから、紅葉を見に出かけることを「狩り」に見立てるようになったとされています。
今年も綺麗に染まる紅葉の季節がやってきました。
今年の秋は予定がないという方は、新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行いながら、真っ赤に染まる紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?
いろんな紅葉を眺めて、ぜひ日本の秋を満喫してください!
最後までご覧いただきありがとうございました。